2009年12月20日日曜日

漢詩道:自作漢詩 No.709 作 「己丑冬至」 推敲過程 (海山人)


残葉落尽
花芽初膨

漢詩道「冬至」検索結果


完成

梅芽初綻夜
残葉尽窮場
抱膝温玄酒
燈前復一陽

自作漢詩 「己丑至日」 (2009年12月22日 海山人)

12 件のコメント:

とある者 さんのコメント...

梅足 
去歳渡蒼海、新華天下魁。
一陽初処動、持節再花開。

宋 邵雍「冬至吟」

冬至 子の半ば、天心(天の中心)改まり移ることなし。
一陽初めて動く処、万物未だ生ぜざる時。
玄酒(お供えの水)は味 正に淡く、大音(すぐれた音楽)は声 正に希なり。
此の言 如し信ぜずんば、更に請う包犠(ふつき)に問え。


http://members.jcom.home.ne.jp/wa-ga-ya/kansi/siwa/39.html

とある者 さんのコメント...

「至日梅発」 (2004年12月31日 海山人)
  海山人  
甲申残日却温寛
已発梅花後牡丹
白雪及時枝蓋尽
陽春一待対天寒

とある者 さんのコメント...

「乙酉至日」 (2005年12月18日 海山人)

■漢詩
  海山人
極陽初入奥
寒気即侵人
露木梅芽出
乾坤一待春

とある者 さんのコメント...

「丙戌至日」 (2006年12月24日 海山人)

■漢詩
  海山人  
一陽来復節
冬日暖無風
南庭拾枝焚
白煙昇大空

とある者 さんのコメント...

白楽天『邯鄲にて冬至の夜に家を思う』

一人暮らす部屋 冬を迎え

灯りの下 膝を抱えれば影が寄り添う

遠い故郷の家 夜の団欒時分

離れた私を思い出し 話の種にして欲しい




【原文】

邯鄲の駅裏 冬至に逢う

膝を抱いて燈前 影 身に伴う

想い得たり 家中 夜深けて坐し

還た応に遠行の人を説著するなるべきを

とある者 さんのコメント...

 「冬至」    杜甫
年年至日長爲客,忽忽窮愁泥殺人。
江上形容吾獨老,天邊風俗自相親。
杖藜雪後臨丹壑,鳴玉朝來散紫宸。
心折此時無一寸,路迷何處是三秦。


年年至日 長(つね)に客と為り、
忽忽たる窮愁 人を泥殺(でいさつ)す。
江上の形容、吾れ独り老い、
天涯の風俗、自ら相親しむ。
藜(れい)を杖(つ)いて雪後丹壑(たんがく)に臨むに、
玉を鳴らし 朝来 紫宸(ししん)に散ずるならん。
心折れて此の時一寸も無く、
路迷へば何れの処か是れ三秦(さんしん)ならんや。

とある者 さんのコメント...


残葉落尽
花芽初膨

一陽初処動、持節再花開

玄酒(お供えの水)は味 正に淡く、大音(すぐれた音楽)は声 正に希なり。

残日
一待対天寒

無風
白煙昇大空

膝を抱いて燈前 影 身に伴う

心折此時無一寸,路迷何處是三秦。

とある者 さんのコメント...


残葉落尽
花芽初膨
玄酒味正淡、大音声正希。
残日 天寒
無風 大空
抱膝燈前影伴身
心折此時無一寸,路迷何處是三秦。

とある者 さんのコメント...


残葉落尽
花芽初膨 綻
玄酒
天寒 無風 大空
抱膝燈前影伴身
此時無一寸,何處是三秦。

とある者 さんのコメント...


残葉落尽
花芽初綻
抱膝温玄酒
大空一陽光

とある者 さんのコメント...


残葉落尽
花芽初綻
抱膝温玄酒
大空復一陽

[七陽(しちよう)]:
霜、蔵、場

とある者 さんのコメント...

梅芽初綻夜
残葉尽窮場
抱膝温玄酒
燈前復一陽