Pearl ROAD 内 漢詩道 の推敲過程などを綴っています。 詩作のご参考にしていただければ幸甚です。
梅足 去歳渡蒼海、新華天下魁。一陽初処動、持節再花開。宋 邵雍「冬至吟」冬至 子の半ば、天心(天の中心)改まり移ることなし。一陽初めて動く処、万物未だ生ぜざる時。玄酒(お供えの水)は味 正に淡く、大音(すぐれた音楽)は声 正に希なり。此の言 如し信ぜずんば、更に請う包犠(ふつき)に問え。http://members.jcom.home.ne.jp/wa-ga-ya/kansi/siwa/39.html
「至日梅発」 (2004年12月31日 海山人) 海山人 甲申残日却温寛已発梅花後牡丹白雪及時枝蓋尽陽春一待対天寒
「乙酉至日」 (2005年12月18日 海山人)■漢詩 海山人極陽初入奥寒気即侵人露木梅芽出乾坤一待春
「丙戌至日」 (2006年12月24日 海山人)■漢詩 海山人 一陽来復節冬日暖無風南庭拾枝焚白煙昇大空
白楽天『邯鄲にて冬至の夜に家を思う』一人暮らす部屋 冬を迎え灯りの下 膝を抱えれば影が寄り添う遠い故郷の家 夜の団欒時分離れた私を思い出し 話の種にして欲しい【原文】邯鄲の駅裏 冬至に逢う膝を抱いて燈前 影 身に伴う想い得たり 家中 夜深けて坐し還た応に遠行の人を説著するなるべきを
「冬至」 杜甫年年至日長爲客,忽忽窮愁泥殺人。江上形容吾獨老,天邊風俗自相親。杖藜雪後臨丹壑,鳴玉朝來散紫宸。心折此時無一寸,路迷何處是三秦。年年至日 長(つね)に客と為り、忽忽たる窮愁 人を泥殺(でいさつ)す。江上の形容、吾れ独り老い、天涯の風俗、自ら相親しむ。藜(れい)を杖(つ)いて雪後丹壑(たんがく)に臨むに、玉を鳴らし 朝来 紫宸(ししん)に散ずるならん。心折れて此の時一寸も無く、路迷へば何れの処か是れ三秦(さんしん)ならんや。
梅残葉落尽花芽初膨一陽初処動、持節再花開玄酒(お供えの水)は味 正に淡く、大音(すぐれた音楽)は声 正に希なり。残日一待対天寒無風白煙昇大空膝を抱いて燈前 影 身に伴う心折此時無一寸,路迷何處是三秦。
梅残葉落尽花芽初膨玄酒味正淡、大音声正希。残日 天寒無風 大空抱膝燈前影伴身心折此時無一寸,路迷何處是三秦。
梅残葉落尽花芽初膨 綻玄酒天寒 無風 大空抱膝燈前影伴身此時無一寸,何處是三秦。
梅残葉落尽花芽初綻抱膝温玄酒大空一陽光
梅残葉落尽花芽初綻抱膝温玄酒大空復一陽[七陽(しちよう)]:霜、蔵、場
梅芽初綻夜残葉尽窮場抱膝温玄酒燈前復一陽
コメントを投稿
12 件のコメント:
梅足
去歳渡蒼海、新華天下魁。
一陽初処動、持節再花開。
宋 邵雍「冬至吟」
冬至 子の半ば、天心(天の中心)改まり移ることなし。
一陽初めて動く処、万物未だ生ぜざる時。
玄酒(お供えの水)は味 正に淡く、大音(すぐれた音楽)は声 正に希なり。
此の言 如し信ぜずんば、更に請う包犠(ふつき)に問え。
http://members.jcom.home.ne.jp/wa-ga-ya/kansi/siwa/39.html
「至日梅発」 (2004年12月31日 海山人)
海山人
甲申残日却温寛
已発梅花後牡丹
白雪及時枝蓋尽
陽春一待対天寒
「乙酉至日」 (2005年12月18日 海山人)
■漢詩
海山人
極陽初入奥
寒気即侵人
露木梅芽出
乾坤一待春
「丙戌至日」 (2006年12月24日 海山人)
■漢詩
海山人
一陽来復節
冬日暖無風
南庭拾枝焚
白煙昇大空
白楽天『邯鄲にて冬至の夜に家を思う』
一人暮らす部屋 冬を迎え
灯りの下 膝を抱えれば影が寄り添う
遠い故郷の家 夜の団欒時分
離れた私を思い出し 話の種にして欲しい
【原文】
邯鄲の駅裏 冬至に逢う
膝を抱いて燈前 影 身に伴う
想い得たり 家中 夜深けて坐し
還た応に遠行の人を説著するなるべきを
「冬至」 杜甫
年年至日長爲客,忽忽窮愁泥殺人。
江上形容吾獨老,天邊風俗自相親。
杖藜雪後臨丹壑,鳴玉朝來散紫宸。
心折此時無一寸,路迷何處是三秦。
年年至日 長(つね)に客と為り、
忽忽たる窮愁 人を泥殺(でいさつ)す。
江上の形容、吾れ独り老い、
天涯の風俗、自ら相親しむ。
藜(れい)を杖(つ)いて雪後丹壑(たんがく)に臨むに、
玉を鳴らし 朝来 紫宸(ししん)に散ずるならん。
心折れて此の時一寸も無く、
路迷へば何れの処か是れ三秦(さんしん)ならんや。
梅
残葉落尽
花芽初膨
一陽初処動、持節再花開
玄酒(お供えの水)は味 正に淡く、大音(すぐれた音楽)は声 正に希なり。
残日
一待対天寒
無風
白煙昇大空
膝を抱いて燈前 影 身に伴う
心折此時無一寸,路迷何處是三秦。
梅
残葉落尽
花芽初膨
玄酒味正淡、大音声正希。
残日 天寒
無風 大空
抱膝燈前影伴身
心折此時無一寸,路迷何處是三秦。
梅
残葉落尽
花芽初膨 綻
玄酒
天寒 無風 大空
抱膝燈前影伴身
此時無一寸,何處是三秦。
梅
残葉落尽
花芽初綻
抱膝温玄酒
大空一陽光
梅
残葉落尽
花芽初綻
抱膝温玄酒
大空復一陽
[七陽(しちよう)]:
霜、蔵、場
梅芽初綻夜
残葉尽窮場
抱膝温玄酒
燈前復一陽
コメントを投稿