2008年2月28日木曜日

自作漢詩 No.668 作「戊子 上巳」 推敲過程

「上巳」三月三日。桃の節句。月と日に同じ奇数(陽)が重なる日「重日思想」を忌み嫌いその日にお祓いをしたのが節供の始まりだそうです。曹操(曹丕?)が三日に定めたとも。魏より後であることは確からしい。

「対酒当歌」曹操『短歌行』より。

対酒当歌、人生幾何。譬如朝露、去日苦多。(中略)
青青子衿、悠悠我心。但為君故、沈吟至今。(中略)
月明星稀、烏鵲南飛。繞樹三匝、何枝可依。
山不厭高、海不厭深。周公吐哺、天下帰心。

「造物」、「杯盤」宴席の料理の意。 蘇軾『前赤壁賦』より

壬戌之秋、七月既望、蘇子與客泛舟遊於赤壁之下。(略)
客曰「『月明星稀、烏鵲南飛』此非曹孟徳之詩乎。(略)
固一世之雄也、而今安在哉。(略)
渺滄海之一粟、哀吾生之須臾、羨長江之無窮」。(略)
蘇子曰「客亦知夫水與月乎、逝者如斯、而未嘗往也。(略)
蓋将自其変者而観之、則天地曾不能以一瞬。自其不変者而観之、則物與我皆無尽也。而又何羨乎。且夫天地之間、物各有主。苟非吾之所有、雖一毫而莫取。(略)
是造物者之無尽蔵也。而吾與子之所共食」。客喜而笑、洗盞更酌。肴核既尽、杯盤狼藉。相與枕藉乎舟中、不知東方之既白。


完成
「「戊子 上巳」 (2008年3月3日 海山人))

17 件のコメント:

とある者 さんのコメント...

参考情報
〔 桃の花咲く頃 〕 - NODUS - 気になる旬な出来事を語る - Yahoo!ブログ

綺麗にまとめられているので参考にさせていただきます。

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禊 祓い
竹林汲水献点茶
巷街参拝施焼香

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竹林汲水献点茶
巷街焚香入大空

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竹林汲水跡 見 鳥 鶴 爪
巷街被塵曳亀尾 紛 無蹤跡

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禊祓

清泉禊水祓邪気
巷街被塵狎日常

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清泉禊水祓邪気
巷街被塵狎懈怠

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献点茶 参拝 施 焼香
焚香 入大空
跡 見 鳥 鶴 爪
曳亀尾 紛 無蹤跡 日常

清泉禊水祓邪気
巷街被塵狎懈怠
鳥去遺爪無蹤跡
誰残脱落曳亀尾

とある者 さんのコメント...

清泉禊水祓邪気
巷裏被塵泥懈怠
鳥去爪遺蹤跡無
誰残脱落禅林在

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清泉禊水祓邪気
巷裏被塵泥懈怠
鳥去爪遺蹤跡無
誰残脱落人間在

とある者 さんのコメント...

【上聲十賄】
賄悔罪猥蕾儡匯璀每傀塊腿磊餒改采彩綵海在宰醢載餧鎧愷待怠殆倍隗磈嵬嶵磥癗礧櫑錞腇寀紿詒蓓鼐頦駘欸琲塏廆浼頠瘣漼亥乃痿瘰凱闓胲閡僾痱採迨椳痗娞靉靆

とある者 さんのコメント...

清泉禊水祓邪気
世巷被塵泥懈怠

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清泉禊水祓邪気
濁世被塵泥懈怠

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清泉禊水祓邪気
濁世塗塵泥懈怠

とある者 さんのコメント...

鳥去爪遺蹤跡無
誰残脱落人間在

爪遺 =>
回帰
還天

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清泉禊水祓邪気
濁世塗塵泥懈怠
鳥去高天蹤跡無
誰残脱落人間在

登天

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清泉禊水祓邪気
濁世塗塵泥懈怠
鳥去乗昇蹤跡無
誰残脱落人間在

とある者 さんのコメント...

完成
「「戊子 上巳」 (2008年3月3日 海山人))