古詩十九首之十、迢迢牽牛星(無名氏)
『詩経』の小雅、谷風之什の『大東』にも牽牛と織女の名
「七月」(1999/07/05 三耕)漢詩
三耕
大夏尋河源
鵲能橋度上
白魚火炭成
七葉以供養
蘇軾『前赤壁賦』
壬戌之秋、七月既望、蘇子與客泛舟遊於赤壁之下。(略)
客曰「『月明星稀、烏鵲南飛』此非曹孟徳之詩乎。(略)
固一世之雄也、而今安在哉。(略)
渺滄海之一粟、哀吾生之須臾、羨長江之無窮」。(略)
蘇子曰「客亦知夫水與月乎、逝者如斯、而未嘗往也。(略)
蓋将自其変者而観之、則天地曾不能以一瞬。
自其不変者而観之、則物與我皆無尽也。而又何羨乎。
且夫天地之間、物各有主。苟非吾之所有、雖一毫而莫取。(略)
是造物者之無尽蔵也。而吾與子之所共食」。
客喜而笑、洗盞更酌。肴核既尽、杯盤狼藉。
相與枕藉乎舟中、不知東方之既白。
長恨歌 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
臨別殷勤重寄詞 詞中有誓兩心知・・・・・別れに際し、ていねいに重ねて言葉を寄せた。その中に、王と彼女の二人だけにわかる誓いの言葉があった。
七月七日長生殿 夜半無人私語時・・・・・それは七月七日の長生殿、誰もいない真夜中に親しく語り合った時の言葉だった。
在天願作比翼鳥 在地願為連理枝・・・・・天にあっては願わくは比翼の鳥となり、地にあっては願わくは連理の枝となりましょう、と。
天長地久有時盡 此恨緜緜無絶期・・・・・天地は悠久といえどもいつかは尽きることもある。でもこの悲しみは綿々と続いて絶える時はこないだろう。
http://d.hatena.ne.jp/syulan/20070707/p1
より
古詩十九首之十、迢迢牽牛星(無名氏)
迢迢牽牛星 皎皎河漢女
繊繊擢素手 札札弄機杼
終日不成章 泣涕零如雨
河漢清且浅 相去復幾許
盈盈一水間 脈脈不得語
(てけと書き下し)
「迢迢(ちょうちょう)たる牽牛星、皎皎たる河漢の女
繊繊として素手を擢(ぬ)き、札札として機杼を弄る
終日 章を成さず、泣涕 零(お)つること雨の如し
河漢は清く且(か)つ浅くして、相(あい)去ること復(ま)た幾許(いくばく)か
盈盈として一水が間(へだ)てれば、脈脈として語るを得ず」
(てけと訳)
「牽牛星(わし座のアルタイル)ははるかに高くあり、織女星(こと座のベガ)は大きな天の川のほとりで明るく光っています。
織女は細くしなやかな白い手で糸をえらび、トントンと機織りの器械をあやつります。
彼女が一日じゅう機を織っても布はちっとも模様にならず、涙は雨のようにこぼれ落ちます。
天の川は澄んでいて浅いのに、おたがいにまた別れてからどれほど離れていることでしょう。
この河の水が満ち溢れてわたしたちを隔てているので、お話しもできずにお互いにじっと見つめあうだけです」
完成
大蓮開濁水
双鵲結空林
月下飛觴挙
天河霽雨任
自作漢詩 「七百」 (2009年6月21日 海山人)
16 件のコメント:
詩経 小雅谷風之什第二十
鼓鐘四章 鼓鐘伐鼓/咎7715、
淮有三洲、憂心且女|由2519、
淑人君子、其徳不猶
旧暦七月 『荊楚歳時記』まとめ その三
より
[ 中華故事歳時記 ]
☆是の夕、人家の婦女、彩縷を結び、七孔の針を穿ち、或いは金銀鍮石を以て針を為り、几筵・酒ホ・瓜果を庭中に陳ね、以て巧を乞う。喜子(くも)、瓜上に網することあらば、則ち以て符応ずと為す。
○伝承として、前漢文帝の后トウ(穴+買)后は幼い頃から禿げていて、家では外に出ることが許されなかったので、七夕の夜も部屋にいたところ、その部屋がにわかに神光に満ちたことがあるといいます。後に皇后になったことの瑞祥だったとされています。
「喜子」は蜘蛛のことらしいですが、蜘蛛が乞巧と関係があるというのはここにも書きました。
またこの日夜空に乞巧以外の願い事をするというのも周処『風土記』(西晋265年―316年)にあります。ただ富・長寿・子という三つの中で一つだけだそう。
解説には七夕と占いについて書かれています。七夕にヤモリを取って煎じて女性の肌に塗ると文章が浮かび上がる。この女性がもしも男性と肉体関係を持った場合、これが消える、という呪術です。後漢ぐらいの話。
金庸『神〔周鳥〕侠侶』に登場する古墓派は伝承者は処女でなければならないという規則があって、このヤモリ占いみたいなものがありました。
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☆(補)陸士衡云う。魏の武帝の劉ショウヨ、七月七日を以て琉璃筆を折ると。
○女官の劉女史が武帝(文帝とも)秘蔵の琉璃筆を折ってしまった、という意味ですがなぜこのことを載せたのかは不明だろうで。
この伝承、あるいは上の部分につながっていたのかな?と思います。
日本では七夕の願い事の一つに「詩歌の上達」がありますが、もしかするとそんな内容の伝承が付随していたのかもしれません。推測に過ぎませんが。
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☆荊楚の俗、七月、経書及び衣装を曝(むしぼし)す。以為らく、巻軸久しければすなわち白魚有り。
○「白魚」は「衣魚」ともいう、衣服や紙につく「シミ」のことですね。
燕京歳時記 七月
より
針投げ(針占い)
カササギの橋
中元
蓮の葉提灯、ヨモギ提灯、蓮花提灯
張子の船
盂蘭盆会
灯篭流し
江南城隍廟
鈴虫
菱の実、鬼蓮の実
棗、ぶどう
報遺燕恵王書
史記楽毅列伝より
『臣聞之、善作者不必善成、善始者不必善終。』
樂 毅 論
李白「行路難」「其二」
大道如青天、我独不得出。
羞逐長安杜中児、赤鶏白狗賭梨栗。
弾剣作歌奏苦声、曳裾王門不称情。
淮陰市井笑韓信、漢朝公卿忌賈生。
君不見昔時燕家重郭隗、擁彗折節無嫌猜。
劇辛楽毅感恩分、輸肝剖膽致英才。
昭王白骨纏蔓草、誰人更掃黄金台。
行路難、帰去来。
大道は青天の如く、我独り出づるを得ず。
逐うを羞ず 長安杜中の児、赤鶏白狗 梨栗を賭す。
剣を弾じ 歌を作って 苦声を奏す、裾を王門に曳いて 情にかなわず。
淮陰の市井 韓信を笑い、漢朝の公卿 賈生を忌む。
君見ずや 昔時 燕家郭隗を重んじ、彗を擁し 節を折って 嫌猜無し。
劇辛楽毅 恩分に感じ、肝をいたし 膽をさいて 英才をいたす。
昭王の白骨は蔓草にまとわれ、誰人か更に掃はむ黄金台。
行路難、帰り去らむいざ。
大夏 鵲 水與月 杯盤 無人
終日 一水間 君子 七夕
蓮の葉 感恩
報遺燕恵王書
史記楽毅列伝より
『臣聞之、善作者不必善成、善始者不必善終。』
竹林
野賢
空
大道
晴雨
天
星霜
春秋
大夏 鵲 水 月 杯盤 無人
終日 一水間 君子 七夕
蓮葉 感恩 善終
竹林 野賢 空 大道
晴雨 天 星霜 春秋
無人 君子 野賢
終日 七夕 大夏 春秋
蓮花 鵲 紅炉上雪
竹林 大道 杯盤
空 月 晴雨 天 星霜
水 一水間
感恩 善終
蓮花 鵲 紅炉上雪
竹林 大道 杯盤
無人 君子 野賢
終日 七夕 大夏 春秋
感恩 善終
空 月 晴雨 天 星霜
水 一水間
一蓮開泥水
双鵲棲空林
国士交杯恩
天河 間 大夏
[十二侵(しん)]:
侵、尋、林、臨、針、鍼、斟、沈、砧、深、 淫、心、琴、禽、檎、欽、吟、今、襟、金、 音、陰、任(=「まかせる」「たえる」、平仄両韻。)、禁(平仄両韻)、森、参(=『参差』「二十八宿の一つオリオン座の三ツ星」。<=>「三」「まじわる」「仲間入りする」『参加』「目上の人にあう」十三覃。)、 淋。
一蓮開泥水
双鵲棲空林
国士交杯恩
天河霽雨任
「霽」はれる
一蓮開濁水
双鵲結空林
国士交杯恩
天河霽雨任
唯蓮開濁水
双鵲結空林
月下交杯
天河霽雨任
大蓮開濁水
双鵲結空林
月下交杯
天河霽雨任
客喜而笑、洗盞更酌。
肴核既尽、杯盤狼藉。
相與枕藉乎舟中、
不知東方之既白。
大蓮開濁水
双鵲結空林
月下飛觴挙
天河霽雨任
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